フランスワインの歴史
シャンパーニュ・パリ の 歴史

 

 

セーヌ河流域の北フランス一帯は、中世から葡萄栽培が盛んで、「フランスのワイン」と言われ、パリの旺盛な胃袋を賄っていただけでなく、河口のルーアン港から、イギリスや北方の国々に輸出されていたが、19世紀の後半のたフィロキセラ禍のために壊滅し、シャンパーニュを除き今では昔日の面影は全くない。

 

しかし、この地方はフランス王国発祥の地であり、その王国の成立と発展により、パリを中心に、ヨーロッパの政治・経済・文化を常にリードして来た。

 

ここでは、その政治・経済・文化の歴史をたどることにした。

 

目次
1. ゲルマン民族の大移動(3~5Ch)
ローマ帝国の崩壊、ゲルマンの部族国家。
2. 初代フランス王ークローヴィス(5Ch)
ガリアの統一とフランス王国(メロビング王朝)の成立。
3. シャルルマーニュ(カール)大帝(8~9Ch)
イスラム勢力の追討とカロリンク王朝の成立(欧州の国家原型の形成)。
4. 都市の誕生(11~12Ch)
都市の誕生ーその機能と構造。
5. シャンパーニュの大市(12~13Ch)
欧州最初の市場町の誕生と中世の商業の勃興。
6. ルイ14世とヴェルサイユ宮殿(17Ch)
太陽王・ルイ14世とヴェルサイユ宮殿の建設、その財政とコルベール
7. 革命の導火線-啓蒙思想(18Ch)
百科全書とサロンとシャンパン
8. フランス革命と居酒屋(18Ch)
もう一つのフランス革命の発端と居酒屋(カンゲット、キャバレー、カフェ、レストラン)
9. ナポレオンとタレーラン&シャプタル(18~19Ch)
傑物外交官タレーランとシャンパン&ドン・ペリニヨン、 シャプタルとシャプタルザション。
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